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   2017年10月  

 

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北海道の鉄道再生を/研究者、市民ら「連絡会」結成

 

 鉄道を愛し、存続を求める研究者らが呼びかけた「北海道の鉄道の再生と地域の発展をめざす全道連絡会」設立総会が詣日、札幌市で開かれました。
 JR北海道が狙う路線廃止対象の沿線自治体などから首長、市民ら85人が参加。総会は、▽国は鉄道の再生のために抜本的な財政支援を行う▽道は各自治体の要求をまとめ国と積極的に交渉する▽JR北に情報公開を求める−を確認しました。
 唐渡興宣北海道大学名誉教授は「国民の交通権の確立が求められる。鉄道の維持、再生へ『オール北海道』で運動を進めよう」とあいさつしました。
 一昨年から不通となっている日高本線沿線の新ひだか町の酒井芳秀町長は「早期復旧へ国の抜本的な支援を求めたい。鉄道は地域にとって重要な移動手段であり、弱者の立場に立つことこそ政治の役割だ」と述べました。
 武田泉北海道教育大学准教授、宮田和保北海道教育大学名誉教授はJR北の現状、経営状況を報告。各地域で活動している団体代表らが発言しました。
 「苫小牧の会」の伊藤貞市さん(74)は「住民の存続の思いは強い。日高本線の復旧と、路線を守る『オール北海道』の運動を広げたい」といいます。('17年10月29日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)